#Studygram ユーザーへのインタビュー #2: XMind が彼らの学習の秘密になる方法?

XMindはあなたの学問の旅をどのように助けてくれるのでしょうか？世界中の学生からのスマートな勉強の秘密を知りたいですか？他の2人の才能ある#studygramユーザーから、XMindをどのように活用しているかを聞いてみましょう。

自己紹介をお願いします ;-)

LU: はい、私の名前はルドヴィカ（Ludovica）、22歳で、イタリアのローマに住んでいます。

CC: こんにちは！私はクラリッサ（Clarissa）、21歳で、イタリアの北部にあるブレシア出身です。2019年の夏に、5年間通った科学高校「リーチェオ・レオナルド」から卒業しました。同じ年の10月にブレシア大学のバイオテクノロジー学部に入学し、1年間通いました。2020年9月にはブレシアの医学校へ入りました。道のりは長いですが、多くの満足感を与えてくれると確信しています！

いつからマインドマップを使い始めましたか？XMindをどのように知りましたか？

CC: 個人的には、2020年11月頃、医学部と外科学部の大学での勉強の始まりにXMindを使い始めました。Instagramのstudygramページを管理して私のような他のページをフォローしていると、多くの学生がノートを取ったり、復習を容易にするためにこのアプリケーションを使っているのに気がつきました。そこで、私も試してみようと思いました。すぐに無料版をダウンロードし、開始しました。すべてがすぐに非常に分かりやすくなり、その時から振り返ることはありませんでした。

XMindを主に何に使っていますか？

CC: 私は学部での勉強の三つのフェーズでXMindを使います。まず、教師の説明を聞きながらノートを取り、家に帰ってから説明されたことを非常に明確に理解できるようにします。この時点でクラスで見逃したかもしれないいくつかの情報を教科書から補完し、最終的に復習フェーズで作成したマップを使います。この段階では、Zenモードを多用します。マップを作成することで、試験のトピックについてグローバルかつ簡潔な見解を得ることができ、これがこのアプリケーションの大きな利点だと思います。

XMindの好きな機能は何ですか？どのように頻繁に使用しますか？

LU: XMindの機能を一つ選ぶのは難しいです。全部好きだからです。しかし、強力な小さな機能があります。それはノートです。勉強するときにキーワードのためだけにブランチを追加でき、ノートに説明を書き込むことができます。素晴らしいのはこの説明が隠されていることです。間隔を空けた復習をする際に、マインドマップで能動的再現ができ、その定義に影響されずにその概念を思い出すために頭を使うことができます。唯一の欠点は、ノートに画像を載せることができないことです。それができれば、すべての学生にとって非常に便利だと思います。

CC: XMindアプリケーションでは、マップのスタイルが完全にカスタマイズ可能であることが非常に気に入っています。事前定義されたデフォルトテンプレートは素晴らしいアイデアを提供しますが、各学生がさまざまな要素を自分の好みに合わせて修正することができます。例えば、私個人的には、色のコードを使ってさまざまなトピック間で特定の階層を設定します。また、Zenモードや、明るすぎる光による眼精疲労を避けるために夜間モードをよく利用します。最後に、必要に応じてブランチを表示または非表示にする機能は非常に便利だと思います。特に復習フェーズで自分をテストするのに役立つと感じます。このモードを毎回マップを見る際に使用しており、一週間に一度程度です。

XMindをどのようにしてあなたの勉強のルーチンに組み込んでいますか？

LU: マインドマップを使い始めたときは、学習のルーチンがありませんでした。数ヶ月後、スタディメソッドコースを受講し、コーチがそれらの使い方を教えました。私はマインドマップを勉強のためにだけ使用しており、教科書で読んだすべての情報を整理することができます。まず、一つの議論を読み、次に自分にとって重要なキーワードを見つけ、最後にそれらをマインドマップに配置し、一部の画像も追加します。このステップを、勉強しなければならないすべての議論に繰り返します。素晴らしいことに、コンピュータやiPadにXMindアプリをダウンロードしているので、どこでもマインドマップを作成できます。

試験勉強にXMindをどのように使っていますか？

LU: XMindは、初めてトピックや段落を読み理解するときにマインドマップを作成するのに使います。それが私の理解を完全に変え、改善してくれるからです。また、すべての情報をリンクさせ、自分の方法で整理することで、それを簡単に記憶し、試験で効果的に繰り返したり、説明したりするのに役立ちます。このプログラムには添付ファイルやPDF、画像、さらには記録やインターネットリンクなどのさまざまな機能があるため、勉強したすべてを明確かつ有用にすることができます。

CC: 基本的に私はキーワードを使ってマップを作成し、定期的にそれを使って復習します。最初にマップを見ずに順番にトピックを思い出そうとし、それから何かを忘れているかどうかを確認します。医学部ではさまざまな分類に出会うことが非常に一般的であり、それに対しては概念の階層を非常にうまく表現してくれるアウトライナーモードを活用する傾向があります。また、視覚的な記憶を助けるために、紙の本での下線付け段階で使用したのと同じ色でさまざまなトピックを強調する傾向があります。しばしば、私の同僚と私はそれぞれが作成したマップを共有し合い、比較し、補完し合います。

XMindはあなたの生産性向上に役立っていると思いますか？どのように？

LU: XMindを使うことで、学習の第1フェーズである理解、特にすでに勉強したことの復習が非常に速くなりました。なぜなら、試験に必要なすべての概念に導いてくれるキーワードだけを見ることができ、同時にトピックを全体的に見ることができるマップを持っているからです。さらに他のファイルを添付する機能を使用して、書籍やPC内を探すのに時間を浪費しなくて済むので、このフェーズで多くの時間を節約します。

CC: 全体的に言えば、はいだと言えます。マップを作成するには時間がかかることは否定できませんが、最終的な結果として必要な情報をすべて1つのソースに保存することができます。さらに、アプリケーションは、本の受動的な読み取りよりもはるかに効果的な「ダイナミック」な学習を可能にし、概念が理解され、再構成されたら、本当に短時間で復習できることを許してくれます。最後に、内容を継続的に再構成する可能性が学習をより魅力的にしてくれます。いずれにせよ、ダイアグラムやマップの作成を間隔を空けた復習と能動的再現プログラムと組み合わせることによって、最大の生産性と結果が得られると信じています。

世界中の学生にXMindをどのように勧めますか？

LU: XMindは、あなたが地図を作成し、その地図を手元にスキーマ化しておくことができるプラットフォームです。勉強のためだけでなく、さまざまな資料を整理するためにも使用できます。学習に関しては、勉強中の科目を要約するためや、概念を組み合わせるために使うことができ、全体的な視点を持つことができます。大学や関連トピックが多数あるコースに非常に便利です。マインドマップは他の分野でも使用できます。プレゼンテーションを作成したり、ドキュメンタリーの「要約」を作成したりすることができます。結論として、あらゆる生活の分野でスキルを向上させたいすべての人にXMindを勧めます。

あなたの勉強に関連するマインドマップを私たちと共有してもらえますか？

ルドヴィカによるマインドマップ @medlu_student